木の香の家
木の香の家とは
「木の香の家」は、高級銘木を誇る住まいではありません。
「総ヒノキの住まい」などの言葉が飛び交うように、木の家は高いという印象があります。
はたして、そうでしょうか。たとえば、ゴツゴツした木の節がある木材。
節のないツルっとした木材よりも当然、コストパフォーマンスにすぐれています。
しかも、その節も、時が経てば美しい表情になって・・・。
要は、木の使い方が大切。「木の香の家」は、木を知り尽くした棟梁が、
住まいのなかで強く美しく、そして賢い木をご提案します。
そして、「木の香の家」は、自然素材を押し付けません。
家族のライフスタイルやご予算に応じた、自然木や自然素材選び。
可能な範囲、できる範囲で、自然素材を取り入れましょう。
「木の香の家」は、そうご提案しています。
さあ、木を知り尽くし、家を知り尽くした棟梁とともに、ご家族の夢をのせて。
木の温もり、香りのする、ご家族だけの一棟の物語を始めましょう。
ロハスな住宅
![](https://www.kinokanoie.co.jp/author/wp-content/uploads/2022/10/kinokanoie-lohas-1.jpg)
節だらけ、一番安い檜材。壁も柱も床も。
しかし20年たって、木は飴色に輝き出しました。
木自身が油を出し、塗装では表現できないつややかさ。
木の価値は、けっして価格ではありません。
木の香の家は提案します。
![](https://www.kinokanoie.co.jp/author/wp-content/uploads/2022/10/kinokanoie-lohas-2.jpg)
むき出しの柱や梁が息をする、真壁工法。
家となっても、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出。
家族に健康を、環境にやさしさを。
そんな循環型社会にふさわしい家づくりを、
木の香の家は提案します。
適材適所でつくる家
![](https://www.kinokanoie.co.jp/author/wp-content/uploads/2022/10/kinokanoie-tekizai-1.jpg)
節だらけ、一番安い檜材。壁も柱も床も。
しかし20年たって、木は飴色に輝き出しました。
木自身が油を出し、塗装では表現できないつややかさ。
木の価値は、けっして価格ではありません。
木の香の家は提案します。
![](https://www.kinokanoie.co.jp/author/wp-content/uploads/2022/10/kinokanoie-tekizai-2.jpg)
床下、天板には、息をしている杉板を使う。
だから畳はどよまない、垂木が腐らない。
例えば、階段の縁には固い桜の木を。
減りを抑えながら、足の裏で安全確認をしてもらえるようにと。